ラグビーW杯フランス大会で、日本代表対アルゼンチン戦を観戦・応援するファンが8日、各地のパブリックビューイング(PV)で声を振り絞った。

東京・渋谷の各種日本代表を応援するスポーツバーの草分け「フィールズ渋谷」には60人以上のラグビーフリークが集結した。

川上幸成(こうせい)さん(28)は明大中野-青学大でラグビー部に所属し、ポジションはロックだった。大学時代は帝京大の姫野和樹、松田力也らと対戦経験がある。「ただ、その試合でボクは頭を打って途中退場…。スゴい選手たちだとは思っていましたが、W杯で活躍する姿を見てあらためてそのスゴさを感じています」と話した。

川上さんの職場同僚、後藤健一さん(38)は4年前の日本で開催したW杯で応援デビューした。自身はサッカー部だったが「もし、子どものころにちゃんとルールとか知っていたら…。今はラグビーの魅力にやられています」と言葉に力を込めた。

店内では応援の声が切れることがなかった。田中守店主は「必死に応援する姿は見ていても楽しいね」と感動し声を震わせた。【寺沢卓】

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