藤沢里菜女流本因坊(25)にタイトル戦初挑戦の上野梨紗二段(17)が2勝1敗とリードして迎えた、囲碁の第42期女流本因坊戦挑戦手合5番勝負第4局が7日午前9時から東京・市ケ谷「日本棋院東京本院」で始まった。先後は事前に決まっており、黒(先手)番が藤沢、白(後手)番が上野。

4年連続7回目の女流本因坊を藤沢は、故藤沢秀行名誉棋聖の孫娘であり、弟子。父は上野の師匠でもある藤澤一就八段。かど番のため、今局を落とすと約7年ぶりに無冠となる。踏ん張って最終第5局(15日、同所)に持ち込みたい。