カニの水揚げ日本一を誇る鳥取県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(東京・新橋)で18日、カプセルトイ「カニバーサリー 年末蟹(かに)ジャンボ」がお目見えした。1回500円の専用メダルを購入(1人1回)。1日につき30個限定のガチャを回して、運が良ければカニが当たるという企画だ。昨年も実施して連日売り切れるなど好評だったことから、今年も再登場。30日まで設置する。
1等(各日1本)は「松葉ガニ」と「ベニズワイガニ」(各1パイ)のセット(2万5000円相当)、2等(同2本)かに鍋1人前、3等(同3本)カニカクテル、4等(同4本)カニプリン、末等(同20本)はアンテナショップの買い物券500円分。
この時季、鳥取県は「蟹取県(かにとりけん)」と改名し、「蟹取県ウェルカムキャンペーン」を開催している。特に今年は10年目となるため、「カニバーサリー」と称して盛り上げている。
11月6日に解禁された「松葉ガニ」漁では、翌7日に鳥取港で行われる初競りで、昨年の100万円を大幅に上回る280万円を記録した。これはギネス世界記録を更新した2019年の500万円に次ぐ高値となった。水揚げは来年3月20日までだが、水深300メートルよりも深い場所から揚がる山陰のカニの身は、甘くてプリプリとした食感が特長。今シーズンも、おいしいカニが出回ることが期待されている。

