「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。将来、東京以外で全て人口が減るという推計について、私見をつづった。

ひろゆき氏は、2050年には東京をのぞく全ての道府県で人口が減少するという、国の研究所がまとめた推計について報じたNHKニュースの記事を添付。「2050年には東京以外は全て人口が減る。人口減少地域で商業ビルを作る人が居ないように、商業は人口と比例するので、都会と地方の格差が広がる。地方が死んで、東京だけ生き残れるわけないので、日本への投資は非効率になり、優秀な人は海外流出。『日本の没落を止めるのはいつやるの?今でしょ!』」と記した。

これに対し「なんで東京に集中するのか? 根本的に地方の方が地価も安いし通勤に苦労もしない、インフラは規模が大きければ大きいほど優遇される。地代が安い分オフィスは広くなり居宅も広くなる。大企業ほど地方転出のメリットは大きい」との声が寄せられると、ひろゆき氏は「農業や工業は東京以外の地域のが安く済みます。ただ、利益率の高いサービス業や本社機能は人口の多い東京の方が効率良くなります。利益率の高い都会の商業と胃袋を、地方の利益率の低い農業と工業が支える構造です」と詳しく説明した。

また「サービス業はまぁわかるけど、本社機能まで人口が多い必要はあるのでしょうか?」との投稿に対し、ひろゆき氏は「日本人は知り合いと安心して仕事をしたいので、コネと信用がある人ほど、都内で知り合いと効率良く利益を上げます。コネと信用を作るには都内に住む方が早いです。そして優秀な人ほど便利でエンタメが多く教育レベルの高い街に住みたがります。『地方は家賃が安い』は、金持ちにはどうでもいい事です」と述べた。