苗場プリンスホテル・苗場スキー場(新潟県湯沢町)の「オールシーズンリゾート苗場 アクティビティ説明会」が19日、東京・品川の品川プリンスホテルで行われた。冬のスキーシーズンだけではなく、春から秋の誘客増を狙いとしている。4月26日から営業を開始する。

会の中で、セールス&マーケティング部門の花田淳哉支配人は新たなアクティビティーとして、「屋内遊技場の通年営業」「バギー専用コースの新設」「山麓エリア(ピラミッドエリア)の整備」「山頂エリアの充実」の4つを挙げた。

屋内遊技場は従来のプールを改装。新たに導入するアトラクションも含めゴールデンウイークから開始の予定で、季節営業から、一年中楽しめる施設とする。バギーコースは全長5キロ。7月半ばから9月下旬と、夏休みのファミリーレジャーの目玉となりそうだ。

山麓エリアは、フジロックフェスティバルの会場としても有名だが、ステージ部分を拡張する。大型催事だけではなく、コンパクトな音楽ライブをはじめ、車やグルメなどの小規模イベントにも対応する。インフラも整備し、7月半ばにも使えるようにする。将来的には夏だけではなく、冬も活用できるようにする。

ホテル前の第2ゴンドラで登る山頂エリアでは「ライトアップイルミネーション」、レストランでの「プロジェクションマッピング」、定期的な「天体観測」など想定している。ナイトゴンドラ(仮称)として6月15日まで、連日午後9時まで運行する。

苗場では、23年にレインボースライダーやMTB、バレルサウナやテントサウナといった屋外アクティビティーを新設した。24年は屋内施設を充実。今回は雄大な自然に囲まれた立地を大いに活用する。