国民民主党の玉木雄一郎代表は20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、石破茂首相が19日、バブル崩壊の影響を受けた「就職氷河期世代」などに対する就労支援に向けて、近く関係閣僚会議を設置すると表明したことを、好意的に評価した。

石破首相は19日、東京都内で就労支援のサポートステーションなどを視察した後の取材に「就職氷河期世代に限らないが、就労に不安を持つ方々をサポートする取り組みを、点ではなく面で支援していきたい」と述べ、関係閣僚会議の設置にも言及した。

玉木氏は19日午後、石破首相の発言を報じたネットニュースを引用し「これは石破総理の取り組みを評価します。6月にまとめる『骨太方針』から『就職氷河期』という言葉がなくなると言われていましたが、ぜひ残して効果的な取り組みを進めるよう、国民民主党としても求めていきます」と投稿した。

同日夜には、政府が就職氷河期世代に対する新たな支援策の方向性を取りまとめる方針だと報じた別のネットニュースにも言及。「昼頃、『骨太方針』に『氷河期対策』を明記すべきとポストしたが、早速、政府として骨太方針に明記すると報道されている。まだ確定ではないらしいが、ぜひ明記してほしい」と要望を込めて投稿。「これまでの取り組みを検証して、より効果的な政策にアップデートしてもらいたい。がんばれ!」と、記した。

玉木氏は15日の会見で、党としてこれまで取り組んできた就職氷河期世代への対策について情報発信を強化したいとして、党の公式チャンネルに、同世代に特化した専門チャンネルを立ち上げる考えを表明している。