将棋の藤井聡太名人(竜王・王位・王座・棋王・王将・棋聖=22)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する第83期名人戦7番勝負第4局の千日手による指し直し局が18日、大分県宇佐市「宇佐神宮」で始まった。藤井はストレート防衛、3連覇を目指す。永瀬は名人初獲得を狙う。持ち時間は対局規定のより永瀬が6時間26分、藤井名人3時間44分。永瀬に持ち時間の時間差のアドバンテージがある。

先後を入れ替え、永瀬の先手で指し直し局の戦型は、角換わり。両者の指し手は早い。

第1局、2局は藤井が制したが、勝敗はどちらに転んでもおかしくない熱戦だった。第3局は相矢倉の戦型となり、藤井が快勝した。

両者の対戦成績は藤井の25勝8敗。18日夜までには決着する。