国民民主党の玉木雄一郎代表は24日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で会見した際、国民民主の支持層をめぐり、男性に比べて女性の支持が少ないとされることの背景を問われ「I have no idea(分かりません)」と答えて、笑いを誘った。
海外メディアの記者も多く、玉木氏はほとんど英語で答えていたが、この質問については途中で「なんでしょうね…」と、ぼやきをまじえる場面もあった。
玉木氏は「2020年9月の(現在の形での)結党時から、女性からの支持があまり得られない、という状況ではあった。時に、訴えていることが複雑で難しいからではないか、と言われたこともあるが、昨年の衆院選で訴えた『年収103万円の壁』の178万円への引き上げは分かりやすい政策だったと思うし、当然、女性にも男性にも同じような利点がある政策です」と説明した。
また「若者に支持される政党ともいわれるが、我々が打ち出している政策は若者だけではなく、高齢者の方にとってもいい政策だと確信している」とした上で「これまでも政策のポイントを説明してきたが、残念ながら(現時点で)女性や高齢者の支持にはつながっていないところはあると思う」と述べ、党が抱える支持層の拡大という課題に触れた。

