参院選に自民党から比例代表で出馬して落選した、元経産官僚で慶大教授の岸博幸氏(62)が22日までにX(旧ツイッター)を更新。「スマホ使用1日2時間条例案」をめぐり私見を述べた。
愛知県豊明市は21日、スマートフォンなどの使用について、仕事や勉強など以外においては「1日2時間以内」を目安にするよう促す条例案を9月の定例議会に提出することを明らかにした。「豊明市スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例」が名称。罰則はないが、可決されれば10月1日に施行する。小学生以下の使用は午後9時まで、中学生以上は午後10時までとするよう求める内容も含めるという。過度なSNSや動画視聴の利用などが家庭環境に悪影響を及ぼし、健全な子供の育成を阻害する恐れがあるなどとしている。
岸氏は、この条例案について報じた記事を引用。「内容的には正しいけど」とした上で、「本来は大人は自発的に自己抑制し、子供には家庭で指導すべきこと」と指摘。「それが出来なくなっているくらいに人や社会がスマホの影響で幼稚化しているのを反省し、憂うべきではないだろうか」とつづった。

