元フジテレビ取締役の反町理氏のYouTubeチャンネル「反町理のソコが聞きたい!!」で8日、新たな動画が投稿され、公明党の斉藤鉄夫代表が、自民党の高市早苗新総裁との連立政権の今後について語った。

配信番組は、7日に斉藤代表が1回目の自公の連立協議を終えた後に収録。反町氏は「これまでとは違う、緊張感の高い連立協議が始まっていると僕は見ている」と切り出すと、斉藤代表は、昨年の衆院選、今年の参院選で「敗北」を認めた上で、地方議員らに自民党の連立政権への懸念があると説明した。

斉藤代表はこれまでに、歴史問題や靖国神社参拝問題、外国人政策、政治とカネの問題の3点で、高市新総裁に懸念があると示している。それらを念頭に「全国の我が党の支持者、我が党を支えてくださっている方が疑問に思っていることについては、きちんと明らかにしなければ、不誠実ですし、連立政権がスタートしたとしても力の弱い物になってしまう」と語った。

斉藤代表は「我々が抱いている問題点、懸念について、はっきりした答えがなければ、それは政策理念を共有しているということにはなりませんので、まさにそれは腹を決めて、共有できれば連立政権ということになりますし、共有できなければ連立政権ということにはならない」と明言。首班指名選挙について「連立をしないということは『高市早苗』と書かないということです。当然のことです」との可能性も語った

一方で、「そのために今、協議をしている。ある意味で、相手の努力も見てみたい」と、自民党側の対応を見ながらの判断になることも強調した。

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