国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が15日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に生出演。立憲民主党から首班指名候補として名前があがる中、立憲民主党との党首会談について述べた。

佐々木恭子アナから「立憲民主党から玉木さんを首班指名で推したいと言われてます。政党の根幹が違うと言われて、一致しない部分について、どういうところが協議できれば可能性はあるのか、あるいはまったくないのか」と水を向けると、玉木氏は「まあ、この2つですね」と、安全保障と原発問題をあげた。「2020年に国民民主党が立憲民主党に加わわらなかった、我々の根幹の部分で、2009年、私が議員1年生としてスタートしたんですが、この基本政策を一致させておかないと、できるのはできるんですけど、崩壊してしまって、かえって国民のみなさんにご迷惑をかけると思います。安全保障環境は悪くなっているので、ここはきちんと固めることが必要」と強調した。

さらに「あと、原子力発電についても2011年の福島第1原発の事故があって、センシティブな問題ではあるんですが、世界各国ですね、AI、データセンターの需要が出てきて、電源の取り合いなんですよね。電源確保合戦をやってますから、資源のない日本で、特定の電源を放棄するようなことは言うべきではなくて、ここは冷静な議論をして、原発ゼロは理想なんですけど、やはり現実的なエネルギー政策は必要だろうと」と持論を展開した。

玉木氏は「やはり野党第1党の立憲民主党が、政権を担うに足る政党なのかというのはこの2つを乗り越えないと、なかなか国民から信頼されないのではないか、と申し上げているところでございます」と述べた。

谷原から「じゃあ、譲歩してくれば十分連立はあるということで考えてよろしいのか」と問われて「今日、話してみたいと思います」と慎重な姿勢をとった。