静岡県伊東市の田久保真紀市長が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。地元の一部報道について抗議したことを明らかにした。

田久保市長は「本日18日の伊豆新聞に掲載された『田久保眞紀市長の支援を受ける候補者が虚偽の街頭演説をした』と報じられたことについて、新聞社にその根拠の確認を致しました。引き続き正式な見解を求めて対応致します」と投稿した。

当該報道は、市議選(19日投開票、定数20)で田久保市長の支援を受ける立候補者が、街頭演説で「百条委員会で、新図書館を市長を代えて復活させようという話をしている」と語ったことを「虚偽」と指摘した記事。新図書館計画中止を公約とする田久保市長は、この指摘に対して、実際に百条委員会で当該発言があったと反論する別の投稿者の投稿を引用した。

その後の投稿で田久保市長は「本日の地元新聞社の報道に対して私からも抗議を致します。このような偏向報道に対しては、今まであえて抗議をしてきませんでしたが今回の件についてはさすがに黙認できません」と強調。「事実関係を早急に整理して、わかったことは随時、みなさんへお知らせして参ります」とした。

市議選は田久保市長が自身の学歴を巡る問題で議会を解散したことに伴う選挙で、前職や新人ら30人が立候補を届け出ている。当選者が確定後、31日に招集が決まった臨時議会で再び不信任決議案が提出、可決されれば田久保氏は失職する。