元衆院議員の山尾志桜里氏(51)が21日、X(旧ツイッター)を更新。憲政史上初めての女性首相に指名された自民党の高市早苗総裁(64)に対する立憲民主党の蓮舫参院議員の投稿に疑問を呈した。

蓮舫氏は同日、自身のXを更新し、「参議院で決選投票で高市早苗氏が内閣総理大臣に指名されました。政治における『ガラスの天井』は、確かに一つ動きました」と、女性初の首相の座にのぼりつめた高市氏が、女性国会議員として「ガラスの天井」を動かしたことに触れた。

その上で「同時に、私たちは問います。『そのリーダーシップが、多様な声を反映する政治につながるのか』変化を希望に変えるために、声を上げ続けます」ともつづり、高市氏に対し、多様な声に配慮した政治を進めるよう、注文をつけるように記した。

山尾氏は高市氏について「女性をアピールせず、政策勝負でサバイブし、だからこそ女性初の総理の座を掴み取った高市さん。これはやはり偉業!」と称えるとともに、蓮舫氏の投稿についても「その高市総理に対し、『中身で『多様性』を示せるか』と問う蓮舫さん」と言及。「しかし、女性総理だからといって多様性重視の政治を勝手に期待するのは、属性差別では」と批判を込めて指摘した。

続けて「性別関係なく一国の総理には、国民の多様性と国家としての一体性のバランス、難しい舵取りに汗をかいてほしい」と訴え、「保守を背負う高市総理だからこそ、自陣を説得し実現できる中道リベラルな政策もあると思う。期待します」とつづった。

蓮舫氏が高市早苗首相に問いかける「そのリーダーシップが…」かつて民放番組で進行役共演