立憲民主党の蓮舫参院議員は21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。衆参両院の本会議で行われた首相指名選挙で、憲政史上初の女性の内閣総理大臣に指名された自民党の高市早苗総裁(64)に対する「問いかけ」をつづった。
蓮舫氏は「参議院で決選投票で高市早苗氏が内閣総理大臣に指名されました。政治における『ガラスの天井』は、確かに一つ動きました」と、女性初の首相の座にのぼりつめた高市氏が、女性国会議員として「ガラスの天井」を動かしたことに触れた。
その上で「同時に、私たちは問います。『そのリーダーシップが、多様な声を反映する政治につながるのか』変化を希望に変えるために、声を上げ続けます」ともつづり、高市氏に対し、多様な声に配慮した政治を進めるよう、注文をつけるように記した。
別の投稿では、「企業団体献金の廃止は、今しか無いです。(略)政治と金、今許したら、手遅れになります」という内容の第三者から寄せられた投稿を引用しながら、「はい」と応じ「『政治とカネ』をめぐる改革は、政争ではなく政治への信頼回復です。裏金問題を生んだ政治の体質こそ、いま変えなければなりません。企業・団体献金の廃止を『前提』として進める。それが政治の品格を取り戻す第一歩だと思います」と、今後への決意も記した。
蓮舫氏は、かつてテレビ朝日系で放送された「こだわりTV PRE★STAGE」という民放番組で、高市氏とともに進行役を務めたことがある。

