国内の水産物を食べて北海道・三陸・福島の復興応援をする「発見!うまいもの隊シーフードフェアin新橋SL広場」が20日、東京・新橋のSL広場で開幕した。
福島第1原発の処理水海洋放出による風評被害で、外国政府から日本の水産物輸入停止措置などの影響を受けている同地域。その水産物販売業者がスクラムを組んでいる。復興応援プロジェクトの一環として多くの人に水産物を食べてもらい、そのおいしいと安全性を知ってもらう国内消費の拡大を目指したイベントだ。
今回は名称を、過去3回の「ホタテ祭り」から、今風に変更。高市早苗首相の台湾有事に対する国会答弁で、19日に中国政府が日本産水産物の輸入を事実上停止するというショッキングな事件もあったが、会場は熱気に包まれた。会場は会社帰りのOLやサラリーマン、学生、主婦などでにぎわった。
実行委員会では「海産物を取り巻く環境は大変ですが、ホタテを始めとした国産水産品の魅力を、1人でも多くの方に知ってもらいたいです」と話している。 21日も同所で。開催時間は午後3時から午後8時まで。

