元兵庫県明石市長で参院議員の泉房穂氏が10日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜午前8時)に出演。自民党と日本維新の会が共同提出した衆院議員定数削減法案について私見を述べた。
議員定数削減は維新が連立入りの絶対条件に掲げたものだが、泉氏は「あの時の(連立)合意文書見た時に、今の状況大体想像できる文書ですよね」と指摘。合意文書では衆院議員定数削減について「法案を提出し、成立を目指す」と記されており「『成立する』じゃなくて『目指す』だから。最後の文章にわざわざ『目指す』って書いてあるから、今のこの通りですよね」と語った。
また「法案を提出するまでは約束ですけど、あとは目指すだけで。目指したけど時間切れ、ということを逆算したスケジュールで動いているように見る人もいるかもしれませんね」と17日に臨時国会が終了することを念頭にコメントした。 ともに出演したジャーナリストの須田慎一郎氏が「1週間前と考えると、あまり自民党も熱心じゃなかったことも事実。目指してすらいないんじゃないかっていうのが維新の言い分」と語ると、泉氏も「本当に成立させようと思ったら、もっと早く法案を提出してちゃんと議論して採決すればいい」と話した。
一方で「ただ今でもまだ可能性は残っていて。国会は延長可能ですから。今の段階では17日が終わりとなってますけど、延長すればもちろん審議の時間は取れますから。そこまでしますかという論点でしょうけどね」と述べた。

