RSK山陽放送は29日、公式Xを更新。番宣投稿をめぐる一部ネット上の臆測について言及した上で経緯説明を行った。

RSKは27日午前9時に「『石破茂×小長啓一 未完の列島改造』 石破政権はどんな日本を目指したのか? 石破茂前総理大臣、そして『政治の師』と仰ぐ田中角栄元総理を支えた小長啓一秘書官による特別対談!」と告知。その上で、両氏が能舞台の上で土足で対談しているように見える番組写真を添付した。

このポストの写真に対し「これは、能舞台ですよね? 椅子?靴? 素人の私でも、伝統芸能に対する冒涜だとわかります。放送局としてきちんとした見解をおしめしください」「これは…ひどいな。土俵で同じことする?茶室で同じことする?」「能舞台にソファ、土足… 能を知らない一般人でも眉を顰めます セッティングしたテレビの制作さんが悪いんでしょうけど 石破さんらしいわって感じた自分がいる」などの否定的なコメントが殺到していた。

RSKによると、この対談は同社の社屋「RSKイノベイティブ・メディアセンター」内にある「能楽堂ホールtenjin9」で行われたという。この日、RSKはXで「能舞台の使用に関し、ご指摘をいただいている件についてご説明します。能舞台保護のため、予め床板の上に養生を施した状態で収録を行いました。説明(表示)が不十分だったことにお詫び申しあげます」と補足説明をした上で謝罪した。

日刊スポーツの取材によると、RSKは舞台を保護する養生シートが、舞台の色と同系色だったため、写真内で区別がつかず誤解を招いたなどとした。