立憲民主党の枝野幸男元代表は12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相が、23日に召集される通常国会冒頭での衆院解散を検討していることが明らかとなったことをめぐり、もし選挙になった場合は異例の「2月選挙」となることについて、「こんな時期に選挙になるならば、本当に申し訳なく感じます」と記した。

高市首相が衆院解散に踏み切った場合、日程は最短で「1月27日公示、2月8日投開票」となり、「2月3日公示、15日投開票」も有力視されている。一方、北海道など雪深い地域も多い1月や2月に総選挙が行われるのは異例で、戦後4回しかない。この時期は、予算案審議のタイミングでもあり、2月選挙となれば物価高対策も含む予算案の年度内成立は困難で、新年度にずれ込む見通しだ。

枝野氏は「昨日は地元日程の合間に、大手作業服販売チェーンを訪ね、防寒服を購入しました。12月の選挙は経験しましたが、1月末から2月の選挙は初めて。大宮・与野でも寒さ対策は大変ですが、北海道や日本海側の豪雪地帯の選挙はどうなるのか?心配です」とつづり、「2月選挙」に備える構えを示した。

続く投稿では、自身の投稿を引用しながら「こうした地域の皆さんは、移動等に困難をきたす上に、除雪など行政の負担も大きくなってきます。しかも、自治体予算の審議や年度末繁忙が重なります。こんな時期に選挙になるならば、本当に申し訳なく感じます」とも記した。

「厳冬季の地方のこと、知らないんですよね」などと記した、北海道選出の党所属議員の投稿もリポストした。