国民民主党玉木雄一郎代表(56)が11日、フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜午後8時54分)に生出演。1月23日の通常国会召集初日に高市早苗首相が衆院解散の検討に入ったとの報道を受け、仮に解散された場合の“ネーミング”に言及した。

MC宮根誠司が「報道が事実なら、2月投開票というのは率直にどう思います?」と質問。玉木氏は「率直にですね、『経済後回し解散』になっちゃうな、というのが、率直な印象です」と言葉にした。

さらに玉木氏は「というのは、私はひとつ言う権利があるのは、昨年12月18日に103万円の壁を178万円に引き上げるということを実現できて、高市総裁と自民、国民民主党の両党の党首間でサインして合意文書を結んだんですね」と説明。「いろんなことが入ってますけど、最後に関連する税制改正法案や、来年度の予算案については、年度内早期に成立させる、ということまで書いて合意した」と合意文書の最後の約束事項についても明かした。

玉木氏は「これはね、我々というよりむしろ自民党側から、国民民主党にもしっかり責任をとらせようってことで、合意したんですけど、我々もね、野党の立場で、予算案が出ていない段階で、ある意味それにサインするのは、たとえば立憲民主党さんからも批判されたりね、あるんだけど、物価高対策、経済対策なので、国民生活、国民経済のことを考えて、覚悟を決めてサインをした」と合意書へのサインした決意について語った。

宮根は「サインした合意書破り? 約束破り解散」と新たな解散ネーミングを提起した。玉木氏は「自民党から破ってくるとは思ってなかったので、もしやるとしたらですよ。正直驚きでした」と率直に話した。