前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(77)が12日夜、X(旧ツイッター)を更新。解散総選挙をめぐり、私見をつづった。

高市早苗首相が、23日に召集される通常国会冒頭での衆院解散を検討していることが明らかになったが、舛添氏は「高市首相は解散総選挙に出る」と書き出した。そして「自公政権下で国会議員、閣僚を務め、全国を同志の応援のために走り回った経験からすると、公明党の票がないと落選する自民党候補が沢山いる。公明党が立憲民主党と組むと、どうなるか。高市人気は高くても、選挙で自民党が勝てるかどうか分からない」と自身の経験も含め、記した。さらに「リスクの大きな賭だ」と締めくくった。

高市首相が衆院解散に踏み切った場合、日程は最短で「1月27日公示、2月8日投開票」となり、「2月3日公示、15日投開票」も有力視されている。雪深い地域も多い1月や2月に総選挙が行われるのは異例で、戦後4回しかない。この時期は、予算案審議のタイミングでもあり、2月選挙となれば物価高対策も含む予算案の年度内成立は困難で、新年度にずれ込む見通しだ。