フジテレビ高田圭太政治部長が16日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に生出演。

立憲民主党と公明党の新党結成についてMC谷原章介が「でも、結局、今って、衆院はこうやって新しい中道改革連合にみんなで合流しようとしてるけど、参院はそのままで、なおかつ地方議員もそれぞれも今までの既存の立憲民主党と公明党で活動していくんですよね?」と質問すると、高田氏は、新党結成は急ではなく満を持してのことだったなどと説明した。

高田氏は「段階を踏まないといけないというのと、急な解散で早めにやらざるをえなかったと、特にそのあたりについて、立憲、公明の新党関係者は、右傾化の中で中道の塊(かたまり)を作らないと日本が危ない、という危機感があった。急ではなくて、満を持してのこと、と言っていました」と話した。

谷原は「満を持してならたとえば、政党名だったりとか、綱領だったりとか政策の重大な部分っていうのは同時に発表するもんじゃないかと思うんですけど」と質問した。

高田氏は「あくまで段取りとして昨日は合意。そして、あの綱領も近く発表するということなんですが、当然、高市さんの早めの解散によって急がなくいけなくなったと言う点はあったと思いますね」などと話した。

立憲民主党の野田佳彦、公明党の斉藤鉄夫両代表は15日、国会内で会談し、新党結成で合意した。2月8日投開票が有力視される衆院選をにらみ中道勢力を結集し、保守色を強める高市政権と対抗する狙いがある。公明は全小選挙区から撤退。小選挙区での立民出身候補の勝利に向け共闘する。公明出身候補は比例代表名簿で順位を上位に優遇する。党名は「中道改革」「中道連合」などとする案などが浮上しており、16日に決定するとしていた。