元テレビ朝日アナウンサーで自民党の丸川珠代元五輪相(55)が10日に行われたYouTubeチャンネル「リハック」生配信に出演。大勝した自民党に潜むリスクを指摘した。
今回は「あつまれ! 当選の森」をテーマ。丸川氏は参院から鞍替え出馬した24年衆院選で、自民党派閥パーティー裏金事件をめぐり不記載が指摘されたケースの1人として、党公認は得たものの比例重複が認められず、立憲民主党の候補に敗北。今回リベンジを果たし、約1年4カ月ぶりに国政復帰を果たした。
自民党は今回、118議席増の316議席にまで勢力を伸ばした、丸川氏は「これだけ人数がいると…私はたくさんいる時も経験してるので。党の中がいろんな論争になるわけですよ。いろんな人が当選してきてるから」と切り出した。
「派閥ないから。コントロールも何もないから。ぐじゃぐじゃになるんじゃないかっていうのが。いろんな意見が出てきて。じゃあ、高市さんの方に向かってみんな一枚岩かっていうと、自分は自分の意見で信任を受けて通ってきたんだから、違うんだっていう人も出てくるだろうし」と語った。
さらに「今までは野党の皆さんとやっていた議論が、今度は党の中でいろんな意見が論争になるっていうことが起きてくる。バランスを取るのが難しくなるなと思う」と続けた。
今回の衆院選で丸川氏の夫、大塚拓氏(52)も埼玉9区で当選し、国政に復帰した。

