JR東日本秋田支社は、秋田県仙北角館で運営しているホテル「和のゐ(わのい) 角館」を3月30日に改装オープンすると発表した。既存の3室の客室に加え、新たに3室を設ける。

同ホテルは20年3月16日、歴史の息づく街並み、暮らしを未来へとつなげ、地域の新たな価値を創出するための滞在型宿泊施設として開業した。旧武家屋敷である西宮家の築100年を超える日本家屋などを再生。武士蔵、ガッコ(漬け物)蔵、反物蔵を客室にした。

今回は母屋にフロント、ロビー、小上がりのラウンジなどを新設。文庫蔵、まゆ蔵、離れ座敷の「桜人の間」ををそれぞれ新たに客室としとている。また、米蔵はレストランに改装し、比内地鶏、じゅんさい、きりたんぽなど地元の代表的な素材、特産の米やみそなどを取り入れる。

別名「みちのくの小京都」。建ち並ぶ武家屋敷と満開に咲き誇る桜で有名な角館の魅力を、さらに拡大させていく。