昨年6月の東京都議選で初当選した佐藤沙織里氏が辞職したことに伴う千代田区選挙区(被選挙数1)の補選が23日、告示され、新人8人が届け出た。
届け出順に、無所属で弁護士の浦川祐輔氏(33)、共産党の元区議、木村正明氏(71)、参政党の元銀行員、竹本遥氏(32)、日本維新の会の法科大学院生、平出碧氏(27)、都民ファーストの会と公明党が推薦する諸派で弁護士の永戸考氏(40)、無所属で元区議の林則行氏(53)、立憲民主党の元区議、浜森香織氏(48)、無所属で会社員の伊藤あゆみ氏(55)。各候補は街頭演説やSNS発信などを通じて、有権者に支持を訴えた。
主要政党が公認、推薦する候補には、小池百合子都知事や政党幹部が応援に入った。佐藤氏の突然の辞職を受け、準備期間が限られた中での選挙戦となったが、各党にとっては来年の統一地方選に向けた「前哨戦」としての位置づけもあり、活発な論戦が見込まれる。投開票は11月1日。

