2番人気セイウンスイート(牝、栗田、父サトノクラウン)が制した。今年の2歳戦では初めての直線競馬。毎年、赤白の格子柄の勝負服をまとったミルファーム所有馬が大挙して出走するレースとして知れ渡っているが、今夏唯一の千直2歳戦はニシノ、セイウンの冠名で知られる西山茂行オーナーの所有馬が勝利した。
道中は直線競馬では不利とされる内枠から出脚良く2番手を確保。田辺騎手が徐々に外へと誘導し、ゴールの100メートル手前でグイッと前に出た。勝ち時計は57秒2。
田辺騎手は「前走でもスピードはあったけど、最後の200メートルで脚が上がる感じでした。1000メートルを選んだのもよかったですね。スタートも他の馬より速くて、いい進路取りで競馬ができました」と振り返った。

