新馬戦に続く連勝を狙った3番人気の良血馬アルセナール(木村)は悔しい2着に終わった。
中団のインを絶好の手応えで進んだが直線半ばで他馬に寄られ、なかなか加速できず。坂を上がってから勝ち馬クイーンズウォークを猛追したものの、首差及ばなかった。
検量室に戻ってきたルメール騎手はぶぜんとした表情。木村哲也師は「不利が痛かったですね。また次のレースに体調を整えていければと思います」とコメントした。
<クイーンC>◇10日=東京◇G3◇芝1600メートル◇3歳牝◇出走13頭
新馬戦に続く連勝を狙った3番人気の良血馬アルセナール(木村)は悔しい2着に終わった。
中団のインを絶好の手応えで進んだが直線半ばで他馬に寄られ、なかなか加速できず。坂を上がってから勝ち馬クイーンズウォークを猛追したものの、首差及ばなかった。
検量室に戻ってきたルメール騎手はぶぜんとした表情。木村哲也師は「不利が痛かったですね。また次のレースに体調を整えていければと思います」とコメントした。
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