2番人気のステレンボッシュ(国枝)が阪神JF2着のリベンジを果たし、G1初制覇で桜の女王に輝いた。
馬主で、生産者ノーザンファーム代表でもある吉田勝己氏は、現地で勝利を見届けた。「レースは完璧でした。距離は延びても全然大丈夫。母系にはウインドインハーヘアがいて、ディープインパクトが出ている。そういう血統で勝てて、感動ですね」と振り返った。弟の2歳は父ヘニーヒューズ、1歳は父アドマイヤマーズの牝馬。母ブルークランズは現在サトノクラウンの子を受胎中で今月末に出産予定となっている。
<桜花賞>◇7日=阪神◇G1◇芝1600メートル◇3歳牝◇出走18頭◇5着までにオークス優先出走権
2番人気のステレンボッシュ(国枝)が阪神JF2着のリベンジを果たし、G1初制覇で桜の女王に輝いた。
馬主で、生産者ノーザンファーム代表でもある吉田勝己氏は、現地で勝利を見届けた。「レースは完璧でした。距離は延びても全然大丈夫。母系にはウインドインハーヘアがいて、ディープインパクトが出ている。そういう血統で勝てて、感動ですね」と振り返った。弟の2歳は父ヘニーヒューズ、1歳は父アドマイヤマーズの牝馬。母ブルークランズは現在サトノクラウンの子を受胎中で今月末に出産予定となっている。
【オークス】ルメールのチェルヴィニアが初制覇、2冠狙ったステレンボッシュ2着
さすがユタカ!オークスデーの「エアグルーヴC」を主戦武豊がルクスフロンティアで制す
【ダービー】ジューンテイクの鞍上は岩田望騎手に決定 2月すみれS以来6度目のタッグ
【オークス】テンハッピーローズは必然!?オークスにもある“引力馬券”/シュンヤの予想
異例転身の大卒ルーキー坂口智康騎手が初勝利「勝つことって本当に気持ちいい」/新潟4R