2番人気のドラゴンウェルズが逃げ切り、3勝クラスから3連勝で重賞初制覇を飾った。時計は1分10秒7(良)。このレースは戸崎圭太騎手(45)が13年ラブミーチャン以来2勝目、藤原英昭調教師(60)は初制覇となった。
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1歩目こそ速くなかったが、最内枠から二の脚を使って先頭へ。「昔、砂をかぶったりもまれたりした時に、少しもろさが出てしまったので。今日は1枠でしたし、行くことだけを考えていました」と、馬の性格を把握した鞍上のプラン通りだった。直線を向いても後続勢より手応えは上。最後まで脚色は鈍らず、ティントレットに1馬身4分の1差でゴールした。「初めて乗せていただいた時から1戦1戦、成長を感じますし、良くなってますね。今後も短距離路線を盛り上げてくれると思います」と寄せる期待は膨らむばかり。伸び盛り4歳が戦線の主役候補に名乗り出た。【渡辺嘉朗】
◆ドラゴンウェルズ ▽父 フロステッド▽母 リトルディッパー(エスケンデレヤ)▽牡4▽馬主 窪田芳郎▽調教師 藤原英昭(栗東)▽生産国 アメリカ▽戦績 13戦6勝(うち地方1戦1勝)▽総獲得賞金 1億906万7000円(うち地方3000万円)▽馬名の由来 冠名+溶接する

