牡馬クラシック第1弾は、1番人気ロブチェン(牡、杉山晴)が逃げ切りで制した。前走共同通信杯3着から巻き返し、ホープフルSに続くG1・2勝目を挙げた。勝ち時計1分56秒5は、昨年のミュージアムマイルの1分57秒0を上回るレコード。

好スタートを決め、すっと先手を取った。道中はたんたんと自分のペースで運んだ。2番手追走のリアライズシリウスが直線で並びかけてきたが、直線でもうひと伸びてして4分の3馬身差で押し切った。

松山騎手は先週の桜花賞(スターアニス)に続く2週連続G1制覇で、皐月賞は17年アルアイン以来の2勝目。「今日の中山の馬場は前が有利だったので、枠も良かったですしある程度前ではと思っていました。ハナは正直考えていませんでしたが、スタートが速かったし、周りの流れをみて行きました。1回前に出られそうになりましたが差し返してくれた。最後の伸びはいいものがありますし、レコードで逃げ切ったようにスタミナもある。本当に自在ですね。(2週連続G1制覇は)自分でもびっくりなんですが、馬が頑張ってくれたおかげです」と満面の笑みを浮かべた。

2着はリアライズシリウス、3着はライヒスアドラー。

馬連(4)(15)1350円、馬単(4)(15)2310円、3連複(4)(9)(15)1万420円、3連単(4)(15)(9)4万110円

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)