小林美駒騎手騎乗の4番人気ストレイトアスク(牝5、藤原英)が24年3月の3歳未勝利戦以来、2年4カ月ぶりの勝利を挙げた。
好位2番手から直線で脚を伸ばし、武豊騎手が手綱を取った1番人気デルマリシリの猛追を半馬身差退けた。勝ち時計は1分8秒3。
鞍上は「ここまでうまくスタートを切れるとは思わなかったです。この馬を理解している厩舎スタッフの方が丁寧に仕上げてくれて、馬も気持ちよく走ってくれました」と振り返った。
ファウストラーゼンで重賞を初制覇した先週の函館記念では、直線で斜行して2着ケリフレッドアスクが被害馬となっていた。
この日騎乗したストレイトアスクは、ケリフレッドアスクを管理する藤原英厩舎の所属馬で、オーナー(広崎利洋HD)も同じ。「ここで清算しないといけないと思いました。勝ち切れてよかったです。迷惑をかけたことに変わりはないですし、しっかり結果を出せてよかったです」と表情を引き締めていた。

