24年ぶりの大記録に場内がどよめいた-。ピューロマジック(牝5、安田翔)が好ダッシュからの逃げ切りで連覇を果たした。勝ちタイムは53秒5。02年にカルストンライトオがマークした53秒7のレコードを0秒2更新した。
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当初騎乗予定だった松山騎手が負傷したため、直前で騎乗が決まった田辺裕信騎手は勝利に導き、会心の表情を見せた。
「結果を見てもわかるように、スピードの違いで押し切ってくれました。すごいスピードの馬だなと思いました」と衝撃のレコード勝ちを振り返った。
同じ6番枠からのスタートだったが、昨年は差し切りで、今年は逃げ切り。鞍上は「弘平(松山騎手)、前走で騎乗した友一(北村友騎手)からクセも聞いていたし、2人とも言っていることは一緒だったので。調教師(安田翔師)と事前に連絡を取ったときも同じような指示だったので、それに沿うように馬も走ってくれました。(差し切りだった)去年は意図的に下げたみたいで、最近はハナをとってもタメが利くみたい。あとは落ち着いてゴーサインを出せればと思っていました」と、鮮やかな勝利を分析した。

