短期免許で来日中のミカエル・ミシェル騎手(31)が、8番人気ロールザダイス(セン4、池江)で2着に入り、波乱を演出した。

好スタートからハナを切ると、最後の直線では馬場の荒れた内ラチ沿いを選択。同じフランス出身のルメール騎手騎乗のボウウィンドウに離れた外からゴール前で差し切られたとはいえ、見せ場たっぷりのレースでファンを沸かせた。

レースを終えミシェル騎手は「本当に頑張りましたね。フランス人同士のたたき合いになりましたね」と同郷対決に敗れても充実の表情。「スタンドの皆さんと同じように自分も頑張れと馬に言いました。内のいい場所を通れました。いいレースだったと思います」と振り返った。

ミシェル騎手がJRAのレースで連対したのは、19年8月札幌のWASJ第3戦(スワーヴアラミス=1着)以来7年ぶり。