G1・6勝イクイノックスの全妹イクシード(木村)が夏を越して成長した姿を示す。1週前追い切りに続いて、9日の最終追い切りも美浦坂路で併せ、4ハロン54秒6-12秒2(馬なり)で併入。軽快なフットワークが目を引いた。太田助手は「元気だし、状態はいいです」とうなずく。新馬戦で差し切り勝ちを収め、フラワーCは猛然と追い込んで3着。カーネーションSでも鋭い末脚で2勝目を手にした。同助手が「直線は長ければ長いほどいい」と語る中で、今回は阪神外回り1800メートル。舞台設定は申し分ない。ポイントとなるのは初の関西圏での競馬。「環境の変化に少しナーバスなところがあります。そこをクリアしてくれれば」。遠征先での一戦を、G1への足がかりとする。【奥岡幹浩】
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