先月、「徹子の部屋」(テレビ朝日)に呼ばれた。2001年の初出演から今回で4回目。番組は50周年を迎え、ぼくも地域で健康作り運動や命を守る運動を始めて、ちょうど今年で50年。
黒柳徹子さんと2人で作った本「トットちゃんとカマタ先生のずっと約束」が、18年の時を経て今年4月、実業之日本社から復刻版として出版された。
ご存じのとおり、徹子さんはちょっと変わっている。大卒でNHKに入局。「個性を引っ込めろ」とたびたび言われた。
【個性を出すなと言われた】
例えばラジオドラマで、群衆の役をやったときのこと。人が倒れる場面でひそひそ声を出せばいいのに、「どうしたんですか?」と大きな声で目立ってしまう。演出家に「3メートルマイクから離れて」と言われた。でも離されれば離されるほど大きな声で「どーしんたんですかー?」とやってしまう。お嬢さん、今日は帰っていいよと言われた。
【ユニークが大事な時代】
でも少しずつ時代が変わり、個性が大事と言われるようになった。徹子さんは瞬く間に売れっ子になっていく。
鎌田もちょっと変わっている。ちょっと変わっているということは、悪いことじゃない。生き方を少し変えれば、その変わっているところが魅力になる可能性がある。
学校や会社や地域でおかしい人、変な人と言われている方は、この本を読むと元気になるかもしれません。

