元テレビ朝日社員の玉川徹氏は6日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)のスノーボード男子ビッグエア予選で、日本人選手4人が決勝進出したことへのコメントをめぐり、共演者からツッコミを受けるひと幕があった。

日本勢の木村葵来(21=ムラサキスポーツ)、長谷川帝勝(20)、荻原大翔(20=ともにTOKIOインカラミ)、木俣椋真(23=ヤマゼン)の全員が予選を通過し決勝進出。番組では4人の予選での滑りや、横に6回転半をする萩原の大技に向けた練習風景などを伝えた。

玉川氏は「(今回の五輪では)雪上のスポーツを見たい。59歳を過ぎてスキーを始めたが、荻原選手は3歳からやっている。そうなると、あそこまでできる人が出てくるんだな」と、萩原の滑りに感嘆。「ちゃんと見たら、飛び出す前から回ってるんだね。回転するには摩擦力が必要。空気の摩擦でも回転できると思うんだけど、出る前からああやって、あれで回転をつけて飛び出していく」と独自の解説を披露した。

その上で、自身のスキーの経験を念頭に「スキーでも、ちょっとしたジャンプも怖いから。ちゃんと着地できないと…」と口にすると、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が「いいですね~。松山(英樹)選手といっしょのゴルフの時、玉川さんが自分のゴルフと比べるというね。今回は、自分のスキーとオリンピック選手のスキーを比べるコメントがね、来週から…」と、玉川氏の「自分目線コメント」に、笑いながらツッコミを入れた。

これに、金曜コメンテーターを務める元プロ野球選手でタレント長嶋一茂も「玉川さん、自分中心だから。自分が物差しになっちゃう」とツッコミを入れると、玉川氏は「参考にしたいんだけど、レベルが違いすぎて参考にならない」と、苦笑いで応じた。

羽鳥が「(我々は)スポーツはド素人だから。いいんです、いいんです」とフォローすると、一茂は「おれも、冬のオリンピックは素人です」とした上で、「玉川さんはド素人。おれは冬は素人。『ド』がついていないの、申し訳ないけど」と、マウントを取った。玉川氏は、一茂のツッコミにズッコケながら、「なんで? おかしいなあ」などとリアクションしていた。