体操男子の予選の2班が行われ、日本は総合得点260・594点で6種目を終えた。

東京五輪2冠のエース橋本大輝(22=セントラルスポーツ)は苦戦。最初の跳馬で大技「ロペス」の着地が乱れると、3種目目の鉄棒では着地が大きく崩れ、得点は13・733点。種目別決勝に進む8人を逃し、東京大会からの2連覇が消えた。5月上旬に右手中指の靱帯(じんたい)を損傷。今月上旬から左肩に痛みがあると明かし「何が起きても全員でつなぐ」と臨んだ予選だった。個人の6種目合計でも85・064と低調で、2連覇がかかる個人総合にも不安を残した。同組で2大会ぶりの団体優勝へ一騎打ちが想定される中国は、合計263・028として好調さをアピールした。