ミラノ・コルティナ冬季五輪(オリンピック)のメダリスト報告会が15日、名古屋市の中京大で開催された。フィギュアスケート男子シングル、団体の銀メダリストで大学に籍を置いている鍵山優真(23=オリエンタルバイオ/中京大)は「これからも学業とスポーツともに、より精進していく」と決意を新たにした。

鍵山は先月、来季2026-27年シーズンの休養を発表。学生との質疑応答では、今後やりたいことを問われ「ここ数年、大学の授業に行けていなかった。この1年間で頑張って卒業したい」と笑いながら答えていた。

スノーボード男子ビッグエアの金メダリストで在学中の木村葵来(ムラサキスポーツ)は「4年後、8年後も五輪を目指していく」と意欲を見せた。フリースタイルスキー男子デュアルモーグルで銀メダルに輝いた卒業生の堀島行真(トヨタ自動車)は「2大会連続でメダルを獲得することができたことは、力をつけてこられた証し。誇りに思っている」と実感を込めた。