92年バルセロナ五輪以来、8大会ぶりの優勝を狙うスペインはモロッコに2-1で逆転勝ちした。

前半37分にPKで先制を許したが、後半21分に準々決勝の日本戦で2得点を挙げたMFフェルミン・ロペス(21=バルセロナ)が2試合連続ゴールを決めて同点。後半40分にはフェルミン・ロペスのアシストから途中出場のフアンル・サンチェス(20=セビリア)が勝ち越し点を奪った。

1得点1アシストの活躍を見せたフェルミン・ロペスは「自分のゴールで試合の流れを少し変えることができたと思う。チーム全体として素晴らしい試合だった」と喜んだ。優勝した欧州選手権(ユーロ)にも出場したA代表のアタッカーは、今大会得点ランキング2位の4得点と地力の違いを見せている。

スペインは他の欧州の強豪国と比べ、五輪に力を入れる。サンティ・デニア監督は決勝のフランス戦に向けて「五輪は基本的に23歳以下のワールドカップ」と8大会ぶりの頂点を見据えた。

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