平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)のバイアスロン代表で、体調不良で韓国入りが遅れていた女子の立崎芙由子ら4人(いずれも自衛隊)が7日、合流した。4日に韓国に入る予定だったが、立崎芙はインフルエンザと診断されて国内で療養していた。

 立崎芙はすぐに練習に参加。「疲れていたので、休めて良かったとプラスに考えている。滑りも悪くなかった」と話し、影響を感じさせなかった。体調を崩していた夫の立崎幹人、女子の古谷沙理、田中友理恵も合流した。