ノルディックスキー複合で平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)代表に選ばれた5選手が25日、遠征先のオーストリア・ゼーフェルトで取材に応じ、2014年ソチ五輪個人ノーマルヒル2位の渡部暁斗(北野建設)は「金メダルを取るつもりでいる。それしかない」と力強く宣言した。
弟の善斗(北野建設)、妻でフリースタイルスキー女子ハーフパイプの由梨恵(白馬ク)も代表入りを決めており「一家総出みたいで面白い。家族が無事に出場できたうれしさもある」と笑みを浮かべた。善斗は「ワールドカップでいい流れをつくり(五輪に)入れれば」と話した。
2大会連続代表の永井秀昭(岐阜日野自動車)は「選んで良かったと思われる活躍をしないといけない」と引き締まった表情。ともに初代表となる渡部剛弘(ガリウム)は「自分のパフォーマンスを出して、地域の人に恩返ししたい」と思いを込め、山元豪(ダイチ)は「うれしいが、もっと調子を上げていかないといけない」と気持ちを新たにしていた。


