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注目選手
まずは位置取りに注目
- 森高一真(40=香川)
- 地元代表として初日ドリーム戦6号艇で登場する。まずは位置取りから注目したい。丸亀では「誰にも負けたくない」という思いは人一倍。昨年グランプリに初出場を果たした。SGを勝って再びあの大舞台へ…そんな思いを闘将がここ一番でぶつける。
Vへ究極の高速ターン
- 重成一人(39=香川)
- 悲願のSG制覇へギリギリの戦いに挑む。ボート界屈指のイケメンが極限まで体を絞って地元の大舞台に立つ。「減量や体力面からしても強豪と渡り合える限界の時期が来ている。取れる時に…」。覚悟をもって迎える今大会。最高の準備を怠らない。究極の高速ターンで栄冠をつかむ。
気合MAXでアタック
- 片岡雅裕(32=香川)
- 地元の次世代エースが「今までの集大成のレースをみせる」と気合MAXでアタックする。昨年のびわこ周年でG1ウイナーの仲間入り。SGにも参戦して自分に不足している課題も見つかった。持ち前の全速攻めで全国にアピールする。
丸亀SG連覇へ安定感
- 峰竜太(33=佐賀)
- 丸亀SG連覇へ、初日ドリーム戦1号艇から波をつかむ。昨年当地オーシャンカップで涙のSG初制覇。今年は勝ってとびっきりの笑顔で終えたい。抜群の安定感でGPロードをひた走るナイスガイ。今年も新たな勲章を付け加える。
不惑の年に復活ムード
- 池田浩二(40=愛知)
- SG戦線では鳴りを潜める近況だが、勝ち星も増えて復活ムード。丸亀は03年グラチャンでSG初制覇、09年のメモリアルも制し、抜群の相性を誇る。40歳と不惑の年を迎えたが、まだ老け込む年でもない。ファンをうならすウイリーターンで魅了する。
堅実な走りで好勝負!
- 中島孝平(38=福井)
- 尼崎オールスターで7年半ぶりにSGを制した。エンジン出しに苦労していた、悩める男の鮮やかな復活劇だった。当地3月の丸亀はワースト機を立て直し、準Vと兆しをつかんだ水面。ここでも機力に左右されない堅実な走りで好勝負を演じる。
新ナイター王の襲名だ
- 毒島誠(34=群馬)
- 新ナイター王の襲名だ。直近のSG若松オーシャンカップを制覇。13年の丸亀オーシャンカップ、昨年の下関チャレンジカップに続いて3度のSG優勝はすべてナイター開催だ。オーシャンCに続いて平和島周年も制し、最大瞬間風速の追い風に乗って参戦する。
GPロードをひた走る
- 井口佳典(40=三重)
- 今年最初のSG、3月浜名湖クラシックを制し、グランプリロードをひた走る。クラシック以降のSGは予選敗退が続くが、ここ一番でみせる集中力が井口の真骨頂だ。初日ドリーム戦は3枠の出番。持ち前の攻撃力で突破なら勢いに乗ってVまで突っ走る。
GP当確でも緩みなし
- 白井英治(41=山口)
- 今年6月、地元徳山での涙のグラチャン制覇で、さらにたくましくなった。今年はクラシック、オールスターでも優出と抜群のリズム。丸亀は周年で3年連続優出中と当地巧者でもある。グランプリ当確でも気を緩めることなく牙をむく。
絶対王者の巻き返しだ
- 松井繁(48=大阪)
- 絶対王者の巻き返し必至だ。4月福岡マスターズチャンピオンのフライングで、若松オーシャンカップ出場は成らず。47回で連続SG出場記録が途絶えた。それでもグランプリ出場を逃がすわけにはいかない。丸亀水面も好相性だ。ギアを最大に上げて王道の走りを披露する。
※名前横は年齢、登録 (8月13日現在)
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