予選1Rは股関節を痛めて約1カ月欠場明けの吉野猛(52=愛知)が平川公一のまくりに乗って、直線大外を伸びて6月伊東以来の勝利を挙げた。

「本当に平川君にただ付いていっただけ。バックでも、もうきつくて踏むのをやめようかと思った。流れが向いたね。あきらめずに踏んで良かったよ」。

欠場もあり、競走得点は70点を大きく下回っている。「頑張らないといけない立場。この1勝がきっかけとなってほしいね」。大きく息を吐きながら、ベテランは話した。