予選3Rは地元期待の新鋭・大塚城(20=静岡)が4場所連続となる予選1着スタートを決めたが、表情は暗かった。

レースは、突っ張る構えでSを取ったが、別線の抵抗を受け3番手に引いてしまった。道中で番手の斎藤友幸との連結も離れてしまい、ライン決着とはならなかった。

今節は腰痛を抱えながらの参戦だ。「今までにないくらいの痛みがある。立っている分には大丈夫だけど、少し動かすと痛みが出る」という。走りに影響が出ないかという不安もあるが「レースで(腰痛は)気にはならない。それより、脚力です…。脚力の方がまだまだですから」と額の汗を拭った。

3月にA級2班に特昇してから、ここまで4場所を走ったが、決勝はまだ1度しかない。地元バンクで鬼門の準決を突破して、ファイナルの舞台に立つ。