藤野一良(49=大阪)が決め足を発揮して勝利を手にした。チャレンジ予選2Rは同郷の井坂泰誓に前を任せて石貞有基が3番手を固めた。129期の新人・財満伊織が主導権を奪う中で、近畿勢はうまく中団をキープ。藤野が一気に踏み込んで前団をのみ込んだ。

「作戦通りの展開になったし、流れを作ってくれたラインの2人のおかげです。2年前(24年9月)に落車して以降、思うような練習ができなかったが、最近は本来の練習ができるようになった。これから少しずつでも状態を上げていきたい」と、自身の良化を感じ取っていた。

準決も決め足を発揮して、勝ち負けの展開に持ち込みたい。