シリーズ開幕戦となった予選1Rは、7月にA級2班に上がったばかりの川西康彦(23=徳島)が快勝した。2角4番手から仕掛けていき、同じ127期の新垣慶晃をあっという間にまくった。これで1、2班戦5場所目で、初の準決進出となった。

「良かったです。今まではなかなか中団が取れなかったけど、このレースはすんなり取れた。足は軽かったですね」

ダッシュに持ち味があり、この1勝は絶好の展開でもあった。ただ、逃げるとまだまだ末が甘く、そのあたりの兼ね合いが、今後は難しくなってきそうだ。

「何でもやっていきたいんです。逃げも含めてね。逃げがあるから、まくりも決まると思ってるんです」

展開が味方すれば、初の決勝進出も十分に可能だろう。