ルーキー岩辺陸(20=静岡)が準決6Rでまくり快勝し、唯一、連勝で決勝切符をつかんだ。
レースは小松剛之、野見泰要と実績のあるベテラン自力型と相まみえる3分戦。S取りに失敗し、常に後ろを回される展開だった。
最終バックでも6番手だったが、そこから落ち着いて発進。直線で横に動いた小松のブロックも難なくかわして、1着ゴールを駆け抜けた。
卒業記念レースは決勝に進めず、競輪選手養成所順位は19位だが、「養成所では着を気にせず、とにかく先行することを心がけていた」と、競輪人生の出発点から将来を見据えている。
現在も、「最初(A級)は軽めのギアで走りたいと思っている。ギアを上げるのはS級になってからと決めてます」と、明確なビジョンを持って戦っている。
決勝は、初となる1番車からのスタート。「うれしいです、恵まれました」と笑みを浮かべた。






















