湯川浩司(37=大阪)が、大村チャレンジカップ直前に住之江を走る。「いまさらじたばたしても始まらない」と話すが、ここで弾みをつけて大一番に挑みたいのは間違いない。引いた18号機は、複勝率31・9%の凡機ながら「悲観する足ではない」と前を向く。初日ドリーム戦は1号艇の登場。インからしっかり逃げて好発進を決める。