オープニングウイナーの緒方浩一(32=山陽)が2度目のG1優勝戦へ闘志満々だ。レースは2枠からトップSを決めて逃げ切り圧勝した。今節はシリンダーを換えたが、上がり3秒361には納得がいかない。
「さばいて今年最高時計3秒358が出ている。独走してこのタイムだし体感的にもいまいち。トルクが欲しい」と車の仕上げに力が入る。新ランク(4月から適用)では初のS級に昇格する。
<山陽オート:共同通信社杯プレミアムカップ>◇特別G1◇初日◇18日
オープニングウイナーの緒方浩一(32=山陽)が2度目のG1優勝戦へ闘志満々だ。レースは2枠からトップSを決めて逃げ切り圧勝した。今節はシリンダーを換えたが、上がり3秒361には納得がいかない。
「さばいて今年最高時計3秒358が出ている。独走してこのタイムだし体感的にもいまいち。トルクが欲しい」と車の仕上げに力が入る。新ランク(4月から適用)では初のS級に昇格する。
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