優勝戦は、スタート展示同様に枠なり3対3の進入となった。注目のスタートはインから4コースまでがゼロ台の踏み込み。主導権取りに各艇が殺到した1Mでは、2コースから芹沢克彦がみどころたっぷりのまくりを放ったが、1枠の江口晃生(56=群馬)が強烈なブロックで攻めを阻み、差して猛追した4枠馬場剛を2周2Mで振り切り、今年4度目の優勝を飾った。「となりの芹沢君がものすごく伸びるから、優勝戦はなんとしても1Mを先に回りたかった。(後ろも来ていたが)2Mも落ち着いていけたね」。実力者の貫禄をみせつけた江口は通算109度目の優勝。そしてこの勝利が当地での通算100勝達成となった。2着には4枠の馬場剛、3着には3枠の徳増秀樹が入った。