高谷進太郎(42=三重)の現在の決まり手は、本来の差し「9」に対してまくりが「7」と自力選手並みの数字だ。そうなったのは「目標がないときに他地区の先行選手にジカ付けして、ことごとく競り負けて…。8月別府を走ったとき、現地の記者に『それならタテ足勝負をしてみたらどう?』って言われて、最終日に自力を出したら勝てました」と苦笑交じりに明かした。
その効果はてきめんで、別府次走の取手では完全Vを飾った。自力を出して脚力が上がったのか競走得点も上昇中だ。チャレンジ予選3Rは中村美千隆マークと本来の追い込み勝負。しかし、タテ足に磨きがかかっただけに、差し目も十分だろう。





















